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樋口政幸(車いす陸上トラック競技) IPC陸上世界選手権やリオパラリンピックでメダル・入賞を!

      2015/12/02


15日のテレビ東京「みらいのつくりかた」は、車いす陸上競技の樋口政幸選手が登場する予定です。

 

樋口政幸選手は不慮の事故で車いす生活になりましたが、不屈の精神で2012年にロンドンパラリンピックにも出場を果たした国内のトップアスリートです。

樋口選手が今までに出場した車いすマラソン11大会では、優勝6回、銀メダル2回を獲得しており、他を寄せ付けない圧倒的な強さを持っています。

長年車いすマラソンで活躍してきた樋口選手ですが、トラック競技で沸き起こるスタジアムの大歓声を聴いて、トラックの中長距離で勝負することを決意します。

ロンドンパラリンピックでは、車いすマラソン選手からトラック競技に種目を変更したこともあり、少し残念な結果に終わってしまいました。

しかし2013年の世界選手権では、5000mで銀メダル、1500mで銅メダルを獲得します。

2014年のアジアパラ競技大会でも、1500mの決勝に進出し7位入賞を果たしています。

 

ハンディを持ってしまった方の将来に対する絶望、不安、憤りははかり知れません。

どれだけの恐怖が襲ってくるのか私たちが知ることもできません。

しかし、ハンディを受け入れ、前向きに挑戦していく樋口選手の精神力の強さには敬服しますし、同じようにハンディを持っている方の励みや目標、そして希望になると思います。

残念な事に日本では障害者スポーツ選手は良い結果を出しても、脚光を浴びる機会がほとんどありません。

どんなスポーツでも本格的に行えば資金が必要で、そのためにスポンサーが必要となってきます。

特に車いす競技の場合は、道具にかかる費用は莫大になり、そしてさらに遠征費も必要です。

こんなに素晴らしいトップアスリートが存在するのに注目されないのはとても残念だと思います。

海外の中にはオリンピックとパラリンピックは同等に人気がある国もあり、テレビ中継も同じ数だけ放送される国もあります。

実際、ロンドンパラリンピックでも約8万人の観衆が競技場に集まり、大人気のスポーツ競技イベントとなっています。

日本でももっと障害者スポーツに注目し、テレビ放送を増やして、皆で盛り上げていく環境作りをして欲しいと願っています。

そして、樋口選手にはIPC陸上世界選手権やリオパラリンピックで、そのキッカケとなるような活躍をしてほしいです。


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