松島ジョアンナ瑶子 かわいい大学生二刀流スケート選手のWiki!身長や血液型は?
2015/12/03

2日のBS朝日「スポーツクロス」は、実力と美貌を兼ね備える若き女子アスリート”クロスエンジェル”大集合SP!!というテーマで放送される予定です。
その放送の中で松島ジョアンナ瑶子選手が登場します。
松島ジョアンナ瑶子選手は、ショートトラックとスピードスケートの二刀流で話題になっているスケート選手です。
現在はショートトラックに重きを置いていて、日本スケート連盟のジュニアナショナル強化選手Bに選ばれています。
山梨学院大学スケート部に在籍し、昨年は1年生ながら「日本学生ショートトラックスピードスケート選手権(インカレ)」の女子1000mで3位に入賞しました。
今後ますますの活躍に期待したいですね。
そんな松島選手は、1995年5月31日生まれの東京都出身で身長は162cm、血液型はB型です。
ボリビア人の父と日本人の母を持ち、スケートは小学6年生の時に都内のリンクで始めました。
中学生の時に長野県に移り住み、アイススケートの名門小海高校に入学、学校の部活ではスピードスケートをし、野辺山高原にある帝産アイススケートトレーニングセンターでショートトラックを練習するというハードな高校生活を送りました。
スケートが大好きで、とても頑張り屋さんなのですね。
ストイックに自分のタイムと向き合うスピードスケートと、相手との駆け引きがポイントとなるショートトラック。
同じスケートでもかなり性質が異なるこの両方の競技で活躍していた松島選手は、きっと強い意志と柔軟な考え方を兼ね備えているのでしょう。
日本スケート連盟公式ホームページの選手プロフィールに、趣味は「リズムゲーム」と紹介されています。
ラテンアメリカの血が流れている松島選手。
抜群のリズム感を持っているに違いありません。
ショートトラックは1周111.12mという短いトラックで順位を競うため、駆け引きや瞬発力が要求される競技ですが、彼女は今年の目標として「レースをつくる選手になること」と「皆から憧れられる選手になること」を挙げています。
自分の思うようなレース展開をして勝つことができるような選手になりたいという積極的な気持ちが感じられますね。
また、「観ている人を楽しませたい」という言葉もよく彼女の口から聞かれます。
ショートトラックという競技を通して自己表現し、それが良い結果につながり、多くの人を魅了したとき、最高にキラキラと輝くのでしょう。
そんなキラキラと輝く笑顔がかわいい松島選手を早く観てみたいです。