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中村ブレイス株式会社 人工乳房「ビビファイ」やトップヘッドを製造・販売!義肢装具士の福井若菜に密着!

      2015/12/31


2日のTBS「夢の扉+」では、中村ブレイス株式会社の義肢装具士である福井若菜さんが登場します。

 

皆さんは中村ブレイス株式会社と聞いて、どんな会社を想像するでしょうか?

《brace》は簡単に説明するなら「支える」「補強する」、医学では「添え木」「副木」という意味です。

筆者はそこから建設業、機械部品などの製造業、もしくはそれらの卸売・販売かなにかかなと思いました。

しかし、実はこの会社の業種は「精密機器」、事業内容は「義肢装具の製造」です。

装具にはいろんな用途のものがあり、他にもトップヘッドという頭部装具など様々な装具を製造しています。

義足や義手という言葉は日常的ではないにしても、耳にする機会は多いと思います。

パラリンピックでは競技用に特化した義足を使っている選手もいますから。

 

筆者は以前ボランティア活動をしていた際、下肢専用義足を使っていた方を関わる機会があったこともあり、なかでも「メディカルアート」と中村ブレイスの中村社長が名づけた技術に興味が引かれました。

生まれつき、もしくは何らかの要因で身体の一部を無くしている人というのは、知られていないだけで身近にも多くいると思います。

実際、筆者の身近には乳がん経験者がおり、手術をしたので乳房がない人も。

世間の人は「命があったからいいじゃないか」という人もいます。

「気にすることなんてないよ」とも言われていましたが、現実に自分に降りかかるとそういう気持ちに離れません。

乳房を切除してから外に出たくない、歩き方で人目を引いてしまうのが嫌だ…悩みには個人差がありますが、全く気にならない人はいないと思います。

実際筆者の知人もそうで、気持ちを切り替えるのには時間がかかっていました。

 

そんな時に、このメディカルアートというものが、そんな人たちを前向きにさせることができるのです。

シリコンゴムで作った人体そっくりな人工乳房、指、手など、実際目につきやすい場所の製品で、これに血管やほくろ、毛など本物のように作り上げるそうです。

これらを装着することにより、人前にも自信を持って出ることができるのです。

もちろんそこまでの技術を要するのですから決して安くはないです。

ですがそれは会社としても同様で、これは採算度外視の製品とのことでした。

中村社長や笑顔がかわいい福井若菜さんは「人を幸せにする社会」を目指しているそうです。

いくつかのTVでも中村ブレイスは取り上げられ、以前よりも知られるようになっています。

筆者ももっと世間の人たちに知ってもらい、必要としている人たちがひとりでも多く、この義肢を使うことによって前向きに生活ができるようになって欲しいと思います。


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