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低カリウムレタス・ホウレンソウが楽天通販で買える?店頭ではどこでいくら?

      2015/12/31


28日のテレビ東京「ガイアの夜明け」は、逆境の技術者…異分野への挑戦!というテーマで放送予定です。

その中で、富士通(FUJITSU)の技術者達が閉鎖された福島県会津若松にある半導体工場で、低カリウム野菜の栽培という今までと全く異なった分野の事業に取り組む姿が特集されています。

低カリウム野菜とはどういったものなのでしょうか?

 

まずカリウムとは細胞のイオンバランスを調整する為に重要な役割を担っている栄養素です。

カリウムが不足すると高血圧や低血糖、糖尿病、むくみなど多くの疾病を引き起こします。

糖尿病や高血圧の方は積極的に取り入れたい栄養素ではありますが、腎臓に疾患を持つ方、とくに腎臓透析を受けている方はカリウムの摂取量を調整する必要があります。

腎臓の機能障害がある方がカリウムを多量に摂取した場合に考えられるのは、血液中のカリウム濃度が上昇することによる心臓の機能障害発生の可能性です。

そもそも腎臓の役割は、血液をろ過して尿を作ることにあります。

尿は老廃物や不要な塩分・水分を体外に排泄する重要な役割を持っており、腎臓の働きが悪くなることで尿毒症や慢性腎不全、腎臓結石などの病気を発症します。

特に注意したいのは慢性腎炎で、手足のむくみや肩こり、立ちくらみ、身体の倦怠感などを引き起こします。

そうなると完治が難しく、早い段階から食事療法が必要なのです。

野菜が育つためにはチッソ、リン酸、カリウムの3大栄養素が不可欠で、腎臓に疾患がある方が野菜を食べる場合には湯でこぼしという調理法が必要なのです。

つまり生野菜を食べることはカリウムの過剰摂取になり、腎臓病の悪化につながってしまうのです。

 

そこで開発されたのが低カリウムレタスなのです。

野菜を加熱して食べることは、ビタミンなど他の栄養素もお湯の中に溶け出してしまいますから、生でレタスを食べることが出来るのは腎臓病の患者さんにとってとても嬉しい画期的な事なのです。

そんな声を受けて開発された低カリウムレタスは今注目の野菜なのです。

カリウムの量を80%カットすることに成功し、シャキシャキの生野菜の食感を味わうことが出来ます。

ただ、ビタミンの含有量は通常のレタスに比べると若干少なく、まだ改良の余地はあります。

通常のレタスよりは少し柔らかい食感で、食べやすいことや、通常のレタスに含まれていないビタミンAが含まれていることが特徴です。

 

富士通は、この低カリウムレタスに続いて低カリウムホウレンソウも7月14日から販売しています。

これら低カリウム野菜の販売店の詳細は、富士通のホームページに記載されていますが、関東圏では主にイトーヨーカドー、ころくや、九州屋などで400~500円という価格で店頭販売しているみたいです。

また、楽天などのネット通販でも5袋1680円(税込、送料込)で販売されているようです。

富士通の半導体技術が、新しい性質の野菜を生み出す、なんともおもしろいですね!


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