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夏の風物詩の語源は単純で雑?辞典には載っていない意外な真相!

      2015/12/31


今回は、夏の風物詩の語源について書いてみたいと思います。

 

例えば、「祭り」はなぜ祭りと言うでしょうか?

祭りというものは、神仏に献上することが本来の意味だと見られているそうです。

「奉る(たてまつる)」という言葉がありますが、これは献上するや差し上げるの謙譲語。

その「奉る(たてまつる)」の「まつる」が「祭り」の語源になったという説もあるようです。

祭りに着ていく「浴衣」にも、語源があります。

「帷子(かたびら)」という裏地をつけずに仕立ててある着物があり、風呂上がりに着る帷子である「湯帷子(ゆかたびら)」を省略して、「ゆかた」となったそうです。

入浴の時に着る湯帷子が、それと関係なく夏に着るものになったようです。

 

夏と言えばセミも思い出しますね。

黒みがかったアブラゼミは日本でよく見られるセミですが、「ジジジジ」の鳴き声がものを油であげる音に似ているから、アブラゼミだそうです。

他にも油っぽい見た目からアブラゼミになったのではという話もあるそう。

また、夏に飛び回る蚊。

色々な説があるそうですが、刺されてかゆいの「か」というシンプルないわれもあります。

「蚊」の漢字は「虫」と「文」でできていますが、ブンブン飛び回る虫だから「文」と「虫」の組み合わせでできたとも考えられているそうです。

蚊の扱いは少々雑ですね(笑)

 

それからあおいで涼しい「うちわ」。

「うち」と「は」は「打ち」と「羽」だそうです。

打つはたたくことなどを意味していて、何かをたたくための羽のようなものということだそうです。

うちわで蚊やハエをたたいていたとも言われているらしく、それらの虫が昔から人にうっとうしがられている雰囲気が伝わってきます。

 

ちなみに「夏」は暑いの「あつ」が変化して「なつ」になったという説があるらしいです。

上記の事も含めると、夏に関わる言葉はどれも略したり、ニュアンスで決めてたり、単純な事から生まれたものが多く感じます。

昔の人が暑さで頭が回らず「適当に決めちゃった!」といった感じにも思えてしまいますが、実際はどうだったんでしょうか?


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