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ドイツ・G7エルマウサミット2015の参加国は?中国・ロシアの問題行動と勢いに押されるG7の存在意義とは?

      2015/12/31


13日のテレビ東京「未来世紀ジパング ~沸騰現場の経済学~」では、池上彰2hスペシャル!”知られざる注目国”第一弾「ヨーロッパの”主役”ドイツvs日本」が放送される予定です。

この中で池上彰さんが、今年ドイツで行われたエルマウサミットの現場へ現地取材に行かれています。

 

今年のG7サミットの開催国はビールとソーセージの国ドイツ、開催地はエルマウ城でした。

優雅に主要国の首脳達が、お城に似合うコスプレでG7会議すれば平和な雰囲気で会議が行われそう?と妄想してしまいます。

しかし、お城と呼ばれつつも実はエルマウ城、5つ星を持つ立派なホテルなんです。

セレブの隠れ家的なホテルですから設備も素晴らしい。

7か国のトップが集い話しあう場所が、エルマウ城だからエルマウサミットと名うってG7サミットが開催されました。

このG7サミットの参加国は、日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、 イタリア、カナダです。

ロシアも加わりG8サミットになるはずでしたが、ロシアのウクライナ介入が問題になりG7に逆戻りになってしまった点は凄く残念です。

G7が更に数字を減らしていく事が無いよう心から願います。

 

さて、エルマウサミットの内容的には中国の南シナ海進出問題や、前述したロシアのウクライナ介入問題などの頭の痛い話は、各国協力しての対応に最終的にまとまったようです。

正直な感想を言うと、G7に入っている国は問題行動を起こさず、入っていない国が問題を起こす。

このシンプルな事実には、G7の存在意義は何でしょうか?と考えてしまいます。

中国とロシアが景気良く国防費も増額している反面、経済協力開発機構(OECD)によるとG7の国内総生産(GDP)は減っていくばかりでは影響力は薄く、軽んじられているのがヒシヒシ感じられます。

これでは経済的措置も効果が期待出来ない。

勢いのある国は影響力がある、一昔前の日本のように。

そう考えると、あちらのバブルも弾けた時には、世界から相手にされず後悔する未来も予想されるのでは?と老婆心で忠告出来るならして差し上げたいものです。

裏を返せば貧窮しなければ、他国の言う事に耳を貸さないのだから、利益を度外視してG7各国が中国・ロシア抜きで成り立つように努力すべきなのだと思います。

それが出来ればG7の存在意義が大きくなるのですが難しい、しかし高難度の所業と理解しつつも期待したいです。

 

エルマウサミットでの安倍総理の感触は悪くなかったようで、自己主張の過ぎる各国の首脳陣に反して、日本人の美点の相手を尊重しつつまとめていく方法が功を奏し、キーマン的存在だったようです。

冒頭発言を求められた経緯は、日本経済が好調で目新しい事に果敢に挑戦している点を各国に評価されていた事で一目置かれていたからだそうです。

やはり、勢いのある国じゃないと話を聞いて貰えないのが真実なのだと証明されていますね。

結果的に今回のエルマウサミットは、安倍総理にとって大きな自信を持つ機会になったのではないでしようか。


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