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複数の生野菜を何もせずに混ぜてサラダにすると栄養が逃げる?

      2016/01/04


近年、美容・健康志向が高まり、野菜を摂りたいと思う人の数が、急増しています。

海外セレブや有名モデルも、オシャレなサラダやスムージーなどを発信しており、若い女性の間では特にブームになっています。

カラフルで綺麗に盛り付けた野菜サラダは、ビタミンやミネラルも豊富そうで、いかにも健康になれそうですよね。

夏は緑黄色野菜が旬なので、是非とも積極的にサラダを取り入れたいものですが・・

実はあなたが作っているそのサラダ、せっかくの栄養価を台無しにしている可能性があるのです。

 

ニンジン、きゅうり、キャベツ、カボチャ。

これらの野菜には、生の状態だとアスコルビナーゼという酵素が含まれています。

アスコルビナーゼはなんと、みなさんが積極的に摂ろうとしている、ビタミンCを破壊する酵素です。

ビタミンCは美肌形成や、免疫力アップ、アルコール分解促進、解毒作用など、体にとって様々なプラスの要素があります。

野菜を摂っているのに、ビタミンが破壊?とあまりイメージが湧かないかもしれませんが、野菜は基本的に切って使いますよね。

これらの野菜の断面に、他の野菜が触れてしまうと、その野菜のビタミンCが破壊されてしまうのです。

例えば、ニンジンの千切りと大根の千切りを一緒にサラダにすると、大根に含まれるビタミンCが破壊されてしまいます。

 

それを防ぐのに有効なのが、酢と柑橘の酸です。

レモンやオレンジの汁、酢を含むドレッシングを全体に絡めることで、アスコルビナーゼの働きを抑えることができます。

また、加熱したり、漬物にして発酵させることでも同様に抑えることができます。

どうしても生のまま使いたい場合は、ドレッシングにこだわるか、野菜の断面を小さくすることも栄養の損失を防ぐには良いでしょう。

ちなみにこれらの野菜は単体で摂ったとしても、ビタミンCは破壊されることはありません。

きゅうりのたたき、ニンジンのマリネ、など一品ずつ作れば問題ないので、是非トライしてみてください。


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