田原直哉 体操出身の男子スキーエアリアル選手は苦労人!出身高校・大学は? | ホット一息。

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田原直哉 体操出身の男子スキーエアリアル選手は苦労人!出身高校・大学は?

   


2018年の2月9日~2月25日に平昌オリンピックが韓国で開催されます。

そのオリンピックにフリースタイルスキー男子エアリアルで出場する田原直哉選手を紹介したいと思います。

 

田原直哉(たばら なおや)選手は、和歌山県出身の37歳。

冬季オリンピックの中でもあまりメジャーではない、フリースタイルスキーエアリアルの選手です。

和歌山北高校、日本体育大学を卒業しています。

 

実は田原選手は8歳の頃から体操をやっており、大学時代に日本代表にまでなった実力の持ち主でした。

体操でオリンピックに出るという目標がありましたが、アテネオリンピックでの五輪選考会では落選。

続く北京オリンピックでも代表入りを期待されていましたが、元々悩まされていた右肩の痛みが増し、手術をしないといけないという状況に。

このまま手術をして、リハビリをしたとしても北京オリンピックに間に合わないため出場を断念。

2006年にそのまま体操競技を引退しました。

 

田原選手が北京オリンピックを諦めざるを得ないとなった時、トリノオリンピックのエアリアルの映像を見て「これなら出来るかも。」とエアリアルへの転身を決意。

そして田原直哉選手は、スキーフリースタイルのエアリアルの選手に転身しました。

8歳から体操をやってきたということで当然といえば当然なのですが、エアリアルは未経験でした。

ましてやスキーも初心者という所からのスタートでした。

しかし、田原選手はあえてスキーインストラクター養成講座に入り、人に教えながら自分も練習をしていました。

それは、先生が下手だと示しがつかないので必死に上達しなければならないという、自らを追い込む意図があったそうです。

すごい追い込み方ですよね。(笑)

民宿で住み込みをしながらインストラクターのアルバイトをし、アルバイト代も海外遠征に消えていくという厳しい経済状況の中、苦労の末に掴んだ念願のオリンピックの切符といえます。

 

田原直哉選手は、野球でいうと松坂世代です。

プロ野球界で松坂世代は今、戦力外通告を受けたりして、崖っぷちの立場になってきています。

 

野球好きな筆者としては、松坂世代と聞くと応援したくなる気持ちになります。

オリンピックに出るために未経験のスキーの世界に飛び込んだ勇気・覚悟は、普通の人には絶対にマネできないものだと思います。

昔からのエリートではない苦労人ということで、失礼ながら田原選手に親近感が沸く自分がいます。

田原選手本人も話していましたが、今回の平昌オリンピックが「最初で最後のラストチャンス」となります。

平昌オリンピックで田原直哉選手には、悔いのないように、そして念願のオリンピックを楽しみながら競技してもらいたいと思います。


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