両角友佑・両角公佑兄弟のプロフィール!イケメン男子カーリング選手は結婚してる?

2018年の2月9日~2月25日に平昌オリンピックが韓国で開催されます。
そのオリンピックにカーリング男子日本代表として出場する両角友佑選手・両角公佑選手を紹介したいと思います。
平昌五輪も間近の今、20年ぶりに出場が決まった男子カーリングの両角友佑(もろずみ ゆうすけ)選手と両角公佑(もろずみ こうすけ)選手の兄弟に注目が集まっています。
二人ともSC軽井沢クラブに所属し、チームを牽引する選手です。
兄の両角友佑選手は、長野県出身の32歳。
身長は177cmで、現在SC軽井沢クラブのスキップを務めています。
スキップとは主将のことで、チームの司令塔として指示を出し、最終局面の7、8投目を担当します。
友佑選手は、オリンピック出場は2018年の平昌が初めてとなります。
しかし、友佑選手がスキップを務めるSC軽井沢クラブは、世界選手権で順調に順位を上げてきており、2016年には4位に入賞しました。
この年のパシフィックアジアカーリング選手権でも15年ぶりの優勝を果たしています。
友佑選手の強さはジュニア選手時代から有名で、日本ジュニア選手権では3回も最優秀選手に選ばれ、素晴らしい成績を収めてきました。
14才で選手キャリアを歩みだし、長岡はと美コーチとともにSC軽井沢クラブの母体となるAXE(アックス)というチームを始動しました。
それから現在のSC軽井沢クラブになり、輝かしい成績を収め続けています。
カーリングは氷上のチェスとも言われ、冷静さや完璧さが求められる頭脳戦ですが、友佑選手は攻めのカーリングが特徴であり魅力です。
選手としての魅力もさることながら、端正な顔立ちですから女性ファンも多いですね。
ご結婚されて、現在3人のお子さんがいます。
弟の両角公佑選手は、同じく長野県出身で29歳。
身長は165cmで、SC軽井沢クラブでリードを務めています。
リードは1、2投目を担当し、試合の守りを築く役割です。
また、ストーンを導くためにブラシでこするスウィーピングも担当します。
スウィーピングはスキップの出す指示を的確に守るのはもちろん、パワーと速さが必要です。
公佑選手もまた、ジュニア時代から活躍されていました。
小学校では少年野球を、中学高校ではバレーボールを経験しています。
ジュニア時代にSC軽井沢クラブでカーリングを経験し、お兄さんの友佑選手と同じく、日本ジュニア選手権の最優秀選手に選ばれました。
様々なスポーツを経てカーリングで活躍されていることから、運動能力やセンスの潜在能力の高さが感じられますね。
お兄さんの友佑選手とはタイプが違いますが、公佑選手もやはり端正な顔立ちをしています。
ご結婚はまだされていないようですが、お兄さんと同じく女性ファンがたくさんいます。
メダル獲得にも期待が高まっているSC軽井沢クラブ。
両角友佑選手と両角公佑選手の兄弟での活躍がとても楽しみですね。
平昌オリンピックは男子カーリングから目が離せません。