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妊娠初期・中期の眠気の症状と妊娠後期の眠れない症状のメカニズム!

      2016/01/03


妊娠すると、どうも眠くて仕事は勿論、家事をするのも億劫になる程、眠気が起こります。

この眠気は、妊娠初期から妊娠中期がピークとなる場合が多いですが、妊娠中は全般的に眠気がつきまといます。

何故でしょうか?

それは、妊娠をすると、女性ホルモンが多く分泌されることが原因です。

 

妊娠すると、女性ホルモンの中の抗体から分泌されるプロゲステロンというホルモンが、眠気を起こします。

そして妊娠初期は、胎盤や胎児の脳や神経が作られる大事な時期なので、身体を安静にしておく為にも眠ることが大切なのです。

 

妊娠中期に向けて、このプロゲステロンという妊娠を準備するためのホルモンもどんどん増えていき、その結果一日中眠気が止まらなくなると言われています。

中期は安定期と一般的に言われますが、妊娠初期の辛さから解放されても身体を大事にし、動作もゆっくりして、身体を労わるようにという脳からのシグナルでもあるのです。

また妊娠中期の眠気は、ホルモンの影響の他に、食欲が出て来ることが挙げられます。

つわりも収まり、それまで減った体重を取り戻そうと身体が食べ物を欲し、少々過食の状態になります。

普通の人もお腹が一杯になると、食べた物を消化しようと胃に血液が行く為、眠くなるのと同じことです。

脳へ行く血液が減るので、眠気を強く感じるのです。

 

 

そして妊娠後期に入るとプロゲステロンは、どんどん減少して、行き変わりにエストロゲンという妊娠を維持するホルモンが出産まで増え続けます。

こちらのホルモンは、逆に睡眠不足を生み出すホルモンなので、出産に向けて寝付きが悪くなったという方もおられるでしょう。

いずれにしても、産後は1時間おきの授乳、昼夜を問わない赤ちゃんのお世話が待っていますので、その準備と捉えて、このような寝不足気味の睡眠サイクルを受け入れている妊婦さんも多いようです。

このように妊娠と睡眠の関係性は、お腹の赤ちゃんの成長とも密接に関係しているのです。


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