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オーエックスエンジニアリング 創業者石井重行が生み出したパラリンピックでメダル量産の車いす!

   


20日のTBS「夢の扉+」は、世界のトップアスリートが愛用”車いす界のポルシェ”五輪でメダル106個!~子供たちにもメダリストの夢を~というテーマで放送される予定です。

その中で、(株)オーエックスエンジニアリング(OX ENGINEERING)(石井勝之社長)という企業が紹介されます。

 

車いすと言うと皆さんはどんなイメージを持たれますでしょうか。

足の不自由の人が乗るもの、ちょっと不便なもの、大変そうとかでしょうか。

筆者も祖父がずっと車いすだったのであまり良いイメージは持っていなかったのですが、このオーエックスエンジニアリングの車いすを見てその考えが180度変わりました。

車いすからは想像もつかない流れるような美しいデザイン、大きく傾斜した2本の車輪、大胆なカラーリングはモータースポーツや競技用自転車を彷彿とさせます。

この車いすは、自身も車いすの使用者であったオーエックスエンジニアリング創業者の石井重行さんによって作られ始め、今や世界中で活躍する存在となっています。

 

かつては石井さんもオートバイレーサーで各地の大会で好成績を残されてきた方でした。

しかし、突然の事故に見舞われます。

ただ、その事故は自身も車いす生活者になった石井氏に新たな世界を拓くことになりました。

当時としては圧倒的に斬新なデザイン。

そしてそのための軽量化、耐久力、剛性などといったあらゆる要求を高い次元で完成させるための金属加工やカーボン加工を行う上で、かつてのモーターレースの知識が大いに役立ちました。

 

車いすと言うと真っ先に思い浮かぶのが車いすマラソンです。

腕の力だけでマラソンより長い距離を健常者が走るより速く駆け抜ける様は圧倒的な存在感があります。

さらに、車いすテニス、車いすバスケットボールなど近年日本が障害者の大会で目覚ましい結果を出している分野で、オーエックスエンジニアリングの車いすが活躍しています。

従来の車いすの概念にとらわれずに座面や足を載せる台、また車輪の操作のしやすさまで客の要望と体格にしっかりマッチさせ、さらに顧客の将来を見据え各部の接合は調整が容易に出来るようになっているそうです。

そして各競技に合った形に次々と進歩を遂げていて、また近年ではこの優れた車いすは世界中に輸出され、韓国や台湾、ヨーロッパのトップアスリートにも使用されています。

その顧客目線に立った使いやすさで着実にその支持は世界中に広がっており、これからもオーエックスエンジニアリングの車いすが各競技でメダルを獲得する大きな力となっていくでしょう。


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